
実は、シミ・シワ・たるみといった肌の老化の約80%は紫外線による「光老化」と言われています。
アンチエイジングを意識するなら、春夏の紫外線対策は最重要課題!
今回は、美肌を守る強い味方「日傘」の選び方と、実体験を元にした超おすすめアイテムを厳選してご紹介します。
【実体験】10年使用でシミゼロ!超実力派日傘のロサブラン!
10年間使用してシミゼロ!美容室やエステサロンで「どんなケアしてるんですか?」と聞かれたり、肌を褒めていただくことが多い筆者の超おすすめブランドの日傘は芦屋ロサブランです!
当時雀の涙ほどの薄給で、高嶺の花だったロサブラン。しかし24歳の時に初めてのボーナスで思い切って購入!買った時は1万超えの日傘なんて高すぎる…と思いましたが、今まで壊れずに通算10年間使用出来ているので、今まで生きてきた中でも10本の指に入る買って本当によかった!と思うアイテムの一つです。
ちなみに年計算すると1年あたりの使用料は1500円ほど。4~10月くらいまで毎日使うと考えると、なんと1日換算で7円ほど!!安い日傘を買って2,3年で買い換えるよりも遥かに高コスパなのではないでしょうか。
高額な美容医療や基礎化粧品よりもリーズナブルでお手軽な上、物理的に紫外線を100%シャットアウトできるので効果はてきめん!
色展開も多く、大人女性でも持ちやすいカラーやデザインが豊富に揃っています!筆者はくすみピンクを選んだので、通勤時はもちろん、お出かけや旅行にも手放せない相棒となっています。
芦屋ロサブランの日傘

こちらのお色です♪
30代からシミシワたるみが激増!?紫外線ケアが来年の肌年齢を左右する!

紫外線の影響は一度浴びて終わりではなく、蓄積していくもの。
10代・20代で浴びた紫外線が、30代に入った頃から「シミ」「くすみ」「たるみ」として表面化してきます。
また、30代を境に、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)がゆっくりになります。紫外線で傷ついた細胞がなかなか入れ替わらず、ダメージが定着しやすくなるんです。若い頃は28日周期だったのが、30代では40日以上になることも。
それに加え、30代は、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が徐々に減少してくる時期。
エストロゲンには肌の水分量を保ったり、バリア機能を強くしたりする働きがあるため、紫外線ダメージを受けやすく・治りにくくなる環境が整ってしまうんです。
“日焼け止めだけ”じゃダメな理由5つ!30代からのUV対策ルール

① 塗りムラ・塗り残しが起きやすい
▶ 額の生え際や耳の後ろ、首元など、気づかないうちに塗り残しが出やすい部位があります。
どんなに丁寧に塗っても“完全防御”は難しいのが現実!
② 汗・皮脂・摩擦で落ちやすい
▶ 夏は特に、汗や皮脂、マスクのこすれなどで日焼け止めは簡単に落ちてしまいます。
朝塗ったきりでは、午後にはもう効果が薄れていることも…!
③ 照り返しの紫外線には対応しきれない
▶ 紫外線は上からだけでなく、地面や壁、水面などから反射して顔や首に届くんです。
特にアスファルトやコンクリートは反射率が高く、日焼け止めだけでは不十分に。
④ 肌に塗れるのは“顔や手足”だけ
▶ 日焼け止めは基本的に「露出している部分」にしか使えません。
服の隙間や首の後ろ、デコルテなど、守りきれない部分が意外と多いんです。
⑤ 光老化を防ぐには“多重防御”が必要
▶ 紫外線は肌老化(シミ・たるみ・シワ)の最大要因。
本気でエイジングケアをしたいなら、日焼け止め+日傘や帽子でのWガードが必須です!
日焼け止めだけじゃダメな理由まとめ
日焼け止めはUV対策の“基本アイテム”だけど、それだけではカバーしきれない部分が多いのが現実。
肌を本気で守りたいなら、「物理的な対策=日傘」の併用が超重要!
未来の自分の肌のために、今のケアをひとつ見直してみませんか?
ロサブランを買うべき人とそうでない人
ロサブランの日傘は上質で実力も素晴らしい逸品ですが、高価な為購入するには勇気がいるかと思います。迷いのある方は下のチェックボックスを参考に検討してみてください。
○購入をお勧めする人
- 100%紫外線をカットしたい
- 長く使える丈夫な日傘が欲しい
- 大人でも持ちやすい上品なデザインの日傘が欲しい
- 夏でも涼しく快適に過ごしたい
- 将来の肌老化(シミシワたるみ)対策を万全にしたい
✖️購入をお勧めしない人
- 安価な日傘が欲しい
- 短期間で買い換えたい
- 紫外線対策はそこまで万全じゃなくてもいい
ロサブランより安価だけど実力◎のおすすめ日傘3選!
ロサブランが良いのはわかったけどちょっと高い…という方向けに1万円以下で買える実力派日傘をご紹介します!
1. Wpc.(ダブリュピーシー)「完全遮光シリーズ」
遮光率:99.99〜100%
価格帯:4,000〜7,000円台
特徴:
プチプラ日傘ブランドの中でも、完全遮光シリーズは高性能。
デザイン性が高く、おしゃれでトレンド感あり。
コンビニでも見かけるWpc.とは別格の「ハイエンドライン」に注目。
こんな人におすすめ:
初めて高機能日傘を買う人、見た目も可愛くしたい人。
2. 芦屋ロサブラン風「楽天系オリジナルブランド」
ブランド例:Ciel(シエル)/Story boxなど
遮光率:99.9〜100%
価格帯:3,000〜8,000円台
特徴:
芦屋ロサブランを意識した“高見え”デザイン。
内側ブラックコーティング+UVカット加工。
楽天などのレビューで「意外と良い」と高評価多数。
こんな人におすすめ:
高級ブランド風だけど、もっとコスパを重視したい人。
見た目と遮光性能の両立を求める方。
3.ナチュシーセレクト 遮光100% 晴雨兼用 折りたたみ日傘
遮光率:100%(完全遮光)
価格帯:3,680円
特徴:
・現役美容医師監修で信頼できる
・100%遮光×UPF50+の高機能仕様
・晴雨兼用&約280gと軽量で持ち運びやすい
・上品でシンプルなデザイン
・「ロサブランに近い使用感」「コスパが良い」と口コミが好評。
ロサブランの日傘のUV効果に寿命はある?本当に長く使えるの?
普通の日傘の耐用年数は2.3年ですが、ロサブランはどうでしょうか?探してみたところ楽天サイトにてロサブランからの回答がありましたので転載します。
- Q遮光率が落ちることはありますか?
- A
遮光率が落ちる心配はありません。
雨に濡れても、汚れたり摩擦しても、 遮光率が落ちる心配はありません。
ご使用方法にもよりますが、遮光性能は半永久的に持続します。
生地が破れない限り100%完全遮光の性能をキープしますのでご安心下さい◎
上記から、芦屋ロサブランの日傘の遮光性能は、使用方法にもよりますが半永久的に持続し、寿命は雨に濡れたり汚れたり摩擦したりしても落ちないことがわかりました。
日傘を長く使う為のお手入れ方法
- 傘を開いて陰干しして、しっかりと乾燥させる
- 乾いた布で汚れを拭き取る
- 汚れが気になる場合は、薄めた中性洗剤を使って拭き取る
- 洗剤を使った場合、洗剤が残らないように、水で濡らした布でしっかりと拭き取る
- 完全に乾燥してから収納する
- 湿気の多い場所での保管は避ける
上記の点に気をつけることによって、より長く日傘を使うことができちゃいます!
【まとめ】超実力派日傘のロサブランをお勧めする理由5選
ここまでロサブランの日傘のお勧めポイントと紫外線による肌への悪影響について記載しました!
下にざっくりとお勧めポイントだけ知りたい方のために要点をまとめたので忙しい方はこちらを参考にしてみてください!。
ロサブランをお勧めする5つの理由
①完全遮光100%!シミ・たるみの原因を徹底ブロック
②国内生産&丈夫なつくりでコスパ抜群(筆者は10年使用!)
③大人の女性にぴったりな上品で高級感のあるデザインや豊富なカラー展開
④紫外線と同時に真夏の日差しも防げるので体感温度が-5℃
⑤晴雨兼用で一年中使えるので突然の雨でも安心!
【買うなら今!】毎年夏は売切れ続出!!在庫豊富な今がチャンス!
毎年夏になると人気カラーは売り切れが続出してしまうカラーの揃っている今がチャンスです!
私が持っているのはこちらのショートタイプです♪
海外旅行など日傘を持てない時の為は帽子でガード!目からも焼けるのでアイケアも忘れずに!
ロサブランに似てる実力派のプチプラ日傘!
紫外線対策は“今すぐ”始めるのが超重要!
思い切って未来の肌に投資してキラキラ素肌を目指しましょう♪